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TOPICS:NEWS

2024/04/08

夏本番前のエアコン試運転のお願い

そろそろエアコンを使用する機会が増えてくる頃かと思います。

夏本番になると、エアコン修理や設置工事のご依頼が多くなり、通常よりお待たせしてしまう場合がございます。

暑い中エアコンを使用できないという事態を回避するため、早めに試運転を実施し、正常に運転するかご確認をお願いします。

また、エアコンが運転しない場合の対処法をいくつかご紹介しておりますので、よろしければご確認ください。

【 試運転の方法 】

① 運転モードを「冷房」にして温度を最低温度(16~18℃)に設定し、15分程度運転します。

② 冷風がきちんと出るか、異常を示すランプが点滅していないかご確認ください。

③ 試運転を行い、調子が悪い場合は下記リセット操作をお試しください。復旧する場合がございます。

【リセット操作】

電源プラグをコンセントから一度抜き、5~10分程度お待ち頂いた後、再度電源を入れます。

または、ブレーカーを一度落とし、5~10分程度お待ち頂いた後、再度ブレーカーを上げます。

※ エアコンからの水漏れに備え、真下に家具・家電を置かないようにしましょう。

【故障かな?と思ったら】

電源は入るが効かない◆運転モード、設定温度、風量をご確認ください。
◆フィルターにホコリが溜まっていないかご確認ください。汚れている場合はお手入れをお願いします。
◆室内・室外機の吸込口や吹出口がカーテン等の障害物で塞がれていないかご確認ください。
電源が入らない◆エアコン用の子ブレーカーが上がっているかご確認ください。
◆電源プラグがコンセントに確実に差し込まれているかご確認ください。
リモコンで操作出来ない◆電池交換もしくは、電池の+-の向きが間違っていないかご確認ください。
◆エアコン本体の電源プラグがコンセントに確実に差し込まれているかご確認ください。
◆エアコン本体側の電源スイッチの「入」/「切」で可動するかご確認ください。
◆デジタルカメラファインダーでリモコンのセンサー部を覗いた際、センサーの反応がなければ(光らなければ)リモコンが悪い可能性がございます。
室内機から水漏れ◆フィルターが汚れていないかご確認ください。汚れている場合はお手入れをお願いします。
◆ドレンホース内のホコリやゴミ詰まりが原因となっている場合があります。
サクションポンプなどで吸引をお試しください。(ドレンホース用サクションポンプはホームセンターなどで購入できます)
※ドレンホース内のホコリやゴミの詰まりが原因の漏水対応で訪問させていただいた場合、費用がご入居者様負担となる場合もございます。
エアコンから音がする
◆窓、換気口を閉めきった状態で換気扇を使用すると音がする場合があります。その際は換気口やサッシ換気ガラリ・小窓等を開けていただくか換気扇を止めてみてください。
※気密性の高いマンションでは、換気の際、空気を取り込むのにエアコンのドレンホースが吸気口になることがあり、ドレン管の中の水が吸い込まれてポコポコと鳴ります。
また、風が強い時にも音が発生する場合がございます。 故障ではございません。
電圧を上げたい◆エアコンコンセントの電圧変更はエアコン設置業者へご依頼をお願いします。
※変更された場合は、退去時に元の電圧に戻してくださいますようお願いします。

上記方法で改善しない場合は、エアコンのメーカー・型式をご確認のうえ当社カスタマーセンターまでご連絡ください。

TEL:092-712-2300 営業時間中(月~土 10:00~17:00) 
TEL:092-713-1468 営業時間外(日・祝)

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