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2021.04.02

社会実験「ONE KYUSYUミュージアム」が生み出した「新たな人の流れ」

福岡の商業の中心、天神に隣接するまち・大名を舞台に、複数の空き店舗を九州の文化・芸術を紹介する場に変えた社会実験 ONE KYUSYUミュージアム(2020年9月から同年11月実施)。
まち歩きを促し賑わいをつくりだす試みは、約3ヶ月間にどんな人の動きを生み出したのか。周辺の書店やカフェなどとのタイアップで、人の流れは変わったのか。それらをITの専門家(株式会社グルーヴノーツ 代表取締役社長 最首英裕氏)と都市デザイナー(九州大学大学院准教授 黒瀬武史氏)、建築家(One Kyusyuミュージアム総合プロデューサー 松岡恭子)が、計測データをもとに分析。全国のまちづくりの参考になる社会実験の成果を語るフォーラムを開催。

 

本フォーラムは、3名の「ITの専門家」「都市デザイナー」「建築家」が、One Kyushu ミュージアムが生み出した新しい人の流れについて討論したものです。
開催期間中(2020年9月~11月)、イベント会場や提携先へ「人の流れを計測する機器」を設置。機器から得られたデータで人の動きを把握したり、ネットによる情報拡散が人の動きにどのような影響を与えたのかを、HPへの流入数やSNSへのアクセス数から読み解いていきます。
福岡のまち、九州のまち、そして全国のまちづくりの参考になる知見を共有するフォーラムとなりました。

You Tubeライブ、Facebookライブの同時視聴数は70名を超えるアクセスとなりました。
ご参加いただきました皆様、また、講師の最首様、黒瀬様、お忙しい中のご協力、まことにありがとうございました。

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