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PROJECTSTORY プロジェクトストーリー

  • テナント営業部 課長

    宮崎 貴生

    1998年入社

  • テナント営業部 主任

    西尾 和基

    2011年入社

大央は不動産業を通して人とつながる企業。人との出会いを大切に考える者に、思わぬチャンスが訪れる。
テナント営業部の西尾はその言葉を実感する1人だ。話は3年ほど前に遡る。

「当時、当社の管理受託ビルのご購入を検討なさっていたお客様がいらっしゃいました。当時のビルオーナー様からのご依頼で私がそのお客様に現地をご案内したんです」。東京に拠点を置き、福岡の市場にはあまり詳しくないというその男性客に、西尾は丁寧に街の様子や人の動きを説明した。あいにく、その物件では契約に結び付かなかったが、男性客は西尾の対応に胸打たれたのだろう。しばらくして、その男性から大央に、別で購入した物件の専任募集と管理の依頼が寄せられた。

「まったく予期していなかったので驚きました。偶然ではありますが、どんな出会いにも長いご縁につながる可能性がある。やはりこの仕事は人が中心にあるのだと、身を持って感じました」。

「思い切りやってみろ」。初めての挑戦を上司も応援。

上司の宮崎はこの依頼を西尾に任せることを決断。「思い切ってやってみろ」。熱い言葉でエールを送った。

「当時の西尾は入社4年目でキャリア的にも中堅。テナントビルの企画から関わる仕事は時間もかかるし難しい点も多いのですが、大きなプロジェクトを任せるにはいい時期でした。それに困った時は我々もフォローする。大央はその準備ができている会社ですから。彼の経験は会社の実績の蓄積にもつながる。若い人の挑戦は気持ちよく応援したい」。
頼もしい上司の言葉を受け、西尾も奮起した。

「オーナー様は大名の一角を購入し、そこに新しいテナントビルを建てるご予定でした。2016年に着工で、2017年に竣工予定。設計と施工は他社の担当でしたが、私もオーナー様の意向を受けて途中から施工会社との打ち合わせに参加し、テナント営業の立場から意見を述べさせていただきました」。

ショップが集まりやすいビルとは?テナント営業のプロとしてアドバイス。

ところが、施工会社との打ち合わせは難航。西尾が目にした設計図には商業施設が入るために必要な要素が欠けていたのだ。

「いくつもの店舗が入るテナントビルには、看板を出すためのいくつかの要点があるんです。
電気や水道、ガスなどの管も、飲食店や美容室など多様な店舗に対応できる太さでなければ、募集する業種が限られてしまいます。工期が迫る中、こうしたアドバイスを設計の途中段階から施工会社に伝えて、図面を引き直していただくことが想像以上に骨が折れました」。

それでも、ビルの立地や雰囲気に合うテナントを集めやすくすることが、オーナーのためであり、西尾の使命。
4年間のテナント営業で培ってきた経験が試される時でもあった。

家賃設定はオーナー様の資産運用の要。予期せぬトラブルも全社を挙げてリカバリー。

設計以外に、テナント募集を任された西尾を悩ませたものが家賃設定だった。
「まず市場の相場観をオーナー様にご理解いただく必要があります。さらにオーナー様としては、設定した家賃で土地購入とビルの建築に掛かる投資金をどのくらいで回収できるのか計算しなければならない。資料を作成し、オーナー様の承諾をいただきます」。もちろん、その条件でテナントを満室にできるかどうかも重要だ。条件設定を見誤ると、資産運用のプラン全体にも大きな誤差が生じる。重大な責任に押しつぶされそうになりながらも、募集条件満額ですべてのテナントの契約が決定。その瞬間の喜びは今でも忘れられないという。

ところが、胸をなで下ろしたのもつかの間、今度は竣工が約1カ月も遅れるというトラブルが発生する。「テナント様との契約にも影響しますし、最悪の場合は契約破棄にもなり兼ねません。自分たちにできることは何か、代表をはじめ社内の一級建築士や上司など社内がひとつになってアイデアを出し合い、全力でリカバリーに努めました」。
この時もまた、人を中心とした大央という企業の強みを西尾は感じたという。

設計以外に、テナント募集を任された西尾を悩ませたものが家賃設定だった。
「まず市場の相場観をオーナー様にご理解いただく必要があります。さらにオーナー様としては、設定した家賃で土地購入とビルの建築に掛かる投資金をどのくらいで回収できるのか計算しなければならない。資料を作成し、オーナー様の承諾をいただきます」。もちろん、その条件でテナントを満室にできるかどうかも重要だ。条件設定を見誤ると、資産運用のプラン全体にも大きな誤差が生じる。重大な責任に押しつぶされそうになりながらも、募集条件満額ですべてのテナントの契約が決定。その瞬間の喜びは今でも忘れられないという。

ところが、胸をなで下ろしたのもつかの間、今度は竣工が約1カ月も遅れるというトラブルが発生する。「テナント様との契約にも影響しますし、最悪の場合は契約破棄にもなり兼ねません。自分たちにできることは何か、代表をはじめ社内の一級建築士や上司など社内がひとつになってアイデアを出し合い、全力でリカバリーに努めました」。
この時もまた、人を中心とした大央という企業の強みを西尾は感じたという。

不動産の仲介をとおして、私たちは街づくりにも携わっている。

西尾が参加した大型店舗プロジェクト。そのビルは2017年1月に完成。「GLANZ(グランツ)」と名付けられ、物販店や飲食店等が入るテナントビルとして大名で人気を呼んでいる。

「これからはオーナー様とテナント様との間を取り持つ窓口として、末永くGLANZの管理を担当していきます」と西尾。部下の成長を喜びつつ、上司の宮崎はこう語る。

「今回のようなプロジェクトは扱う金額が大きい分、我々の責任も大きい。判断を見誤ると訴訟問題にもなり兼ねませんからね。それだけ私たちは地場の土地のことを常に把握しておかなくてはならない。ただ、その時に土地や建物を金額だけで見つめてはいけません。この街にはどのような人が暮らし、どんな店があり、どんな空気感を持っているか。そして私たちはこの街をどう良くしていきたいのかを考えながら仕事をすることが大事。それが結果的にオーナー様のためにもつながるのですから」。

「不動産を仲介する仕事とは、街の人々と一体となって、街づくりをしていくこと」──。
宮崎の言葉に、西尾も深くうなずく。人と街に寄り添い続ける、大央のDNAはこうして受け継がれていくのだろう。

先輩インタビュー 管理部 主任(2011年入社)  西尾 和基
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